あの袋のことじゃないの? 意外と知らない「レトルト」の意味
- 2022.11.18
レトルト食品は、今や生活には欠かせない便利な商品です。
ちょっと前までは「美味しくない」「手抜き」といったイメージを持たれがちだったレトルトですが、
技術の進歩や製造者側の努力も相まって、味や品質も格段に向上したものが流通しています。
ところで、レトルトとは何を意味する言葉なのかご存じですか?
食品が入った袋のことをレトルトと呼ぶのだと思っている方も多いのですが、
袋状の容器は「パウチ」と呼ばれるものです。
レトルトとは缶詰や瓶詰などを加熱殺菌するのに用いる高圧釜のこと、
あるいは加圧加熱処理(装置)のことです。
元々は処理や装置のことを指す言葉なのですが、
それが転じて一般的にはレトルト加工をされた食品を指す言葉として認知されています。
知っていると、話のタネになるかもしれませんよ。
静岡県藤枝市の『株式会社 太徳(たいとく)』は
地域密着で食品製造事業とコンサルティング事業を展開する会社です。
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